日常と 非日常の間を埋める、
生活に必要とされるワークショップを目指して。
【こどもがザワつく、未体験のあそびを。】
株式会社アソビスキーは、こどもとその保護者を対象とした知育体験を主とするイベントコンテンツを、自主で企画し運営まで行う事業会社です。
創業当初、公園施設で有料イベントを自主開催するところから始まった、弊社。
創業は2016年。
当時、子ども向け知育体験は【ワークショップ】と呼ばれること無く、工作イベントなどと呼ばれていました。
その頃の子ども向けイベントといえば
・大きくてカラフルなエアー遊具
・アニメのキャラクターショー
・理科の実験を見せるショースタイル
・ダンボール迷路
などが一般的で、知育をテーマにしたコンテンツは一部行政の施設などで行われている程度でした。
そして2020年。
イベント業界を襲った感染症の多大な影響により、目的のない、人を集めるだけのキッズイベント実施は難しくなりました。
人を集める社会的意味を持ったイベントコンテンツの実施を余儀なくされた企業のニーズ。
一方、SDGsやアップサイクル、エシカルな要素といった、従来の子ども向けイベントではクローズアップされなかっ要素を盛り込み、本物かつエデュケーションと呼ばれる知育教育手法をベースとした弊社のコンテンツの内容が一致した結果、2023年は過去最高となる、延べ20万人の親子に、弊社のイベントを体験していただくまでに成長しました。
2020年から2021年は同業者の多くがコロナの影響で、オンライン企画や感染症対策グッズの販売等、他事業へ路線変更をしていく中、弊社はあえてリアルイベントにこだわり続けると同時に、リアルなアソビスキーならではの社会貢献事業もスタートさせています。
●産学連携の、無料恐竜ツアー企画「TCAダイナソーミュージアムツアー」の開始。
●子ども食堂へお米を届ける「アソビィート」の開始。
●廃材を素材にして 活用するアップサイクルワークショップの開始。
(ビニール端材を使ったツリーボックス、 おうちで飾った生花を再利用するフラワープレスマシン、規格外野菜などを細かく粉砕して作ったキーホルダー作りなど)
生活必需品でない、娯楽の一種である【ワークショップ】が社会で必要とされるために、どんなコンセプトで企画を作ればキッズイベントの存在意義を示すことができるか?を今も考え続け、実践しています。
常に本物感や作り手の意思を尊重し、背景(バックボーン)にある知育体験を提供してきたアソビスキー。
子どもはもちろん、大人までも喜ばせるデザインコンシャスなコンテンツ。
「こどもがざわつく、未体験のあそびを。」ぜひ、体験してみてください。
事業内容
・こども向けイベント・ワークショップ・キッズアトラクションの企画・提案・運営
・玩具のプロダクトデザイン・プロデュース・販売促進企画の提案および運営
・キッズイベント・ワークショップを検討中の企業様へのディレクション・コンサルテーション
会社概要
会社名 | 株式会社アソビスキー |
設立 | 2016年1月 |
代表取締役 | 近藤 学 |
住所 | 〒275-0016 千葉県習志野市津田沼7−3−1−101 |
資本金 | ¥3,000,000 |
従業員 | 128名(パート・副業含む/2022年12月末現在) |
取引銀行 | 千葉銀行・京葉銀行・三井住友銀行・東京東信用金庫 |
主な取引先・実施場所(2023年1月現在・順不同・敬称略)
SONYグループ9社/(株)東京ドーム/(株)セブン&アイクリエイトリンク(アリオ専門店様各店)/京王電鉄(株)/(株)静岡第一テレビ/(株)いわき市観光物産センター/(株)イオンファンタジー/イオンリテール(イオンモール各店舗様)/イオンモール(イオンモール各店舗様)/野村不動産コマース(株)/トヨタオートモールクリエイト/大和リース(株)/(株)カワダ/国際協商(株)/モリタウン名店会/(株)京阪流通システムズ/(株)日本住情報交流センター/(株)蔦屋家電エンタープライズ/(株)未来屋書店/(株)東急モールズデベロップメント/(株)アスタ西東京/大和ハウスリアルティマネジメント(株)/(株)鹿児島放送/(株)サンシャインシティ/三菱商事都市開発(株)/(株)塚原緑地研究所/ニッケコルトンプラザテナント会/KTS鹿児島テレビ放送/(株)ノジマ/片倉工業(コクーンシティ)(株)/せんだい泉エフエム(株)/(株)テレビ岩手/総合商研(株)/カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)/ヤマト住建(株)/住友不動産ヴィラフォンテーヌ(株)/千葉こどもの国キッズダム/東映アニメーション(株)ほか多数(敬称略)
技術協力・監修
ダブルヘリックス(株)(恐竜くん) / レゴジャパン(株) / 学校法人慈恵学園 TCA東京eco海洋動物専門学校 / 学校法人 敬心学園 日本児童教育専門学校 / fabula(株) / 青山フラワーマーケットANNEX / (株)今井だるま店NAYA / (株)プログラフ / (有)いづみ商会 / (株)ライブ・エンタープライズ / (株)フロンテッジ / KOYO生化学研究所
ASOBISKI History
2016
●千葉県習志野市津田沼において、創業者の近藤学が、前身の合同会社ネウボラを起業。
時間制課金遊び場の運営を開始。
●マスコットキャラクター、ティラノサウルスの『ビスキィ』誕生。
「げんきいっぱい!好奇心旺盛だね」と言われるよ。
2017
●キッズデジタルアトラクション『DINOレース&クラフト』を発表。商業施設でのイベント事業の展開を本格化。
●銀座1丁目の商業施設にて、30日間の期間限定デジタルアトラクションショップ『PLAYNAIC(プレイニアック)』を開業。
2018
●デジタルイベントが活況。新作『デジタルエアーバトル』、『イエティパニック』、『対決!虫バトル』など、続々リリース。
●恐竜イベントの開発に着手し、ちいさな恐竜展のプロトタイプイベント『恐竜マニアックス』を発表。
2019
●株式会社アソビスキーに社名を変更。
●『トレジャーハンター 化石発掘体験』を発表。
2020
●ミュージアム型知育恐竜イベントパッケージ『ちいさな恐竜展©︎』を発表
●宮城テレビ主催『肉食恐竜展』を実施。10日間で2万人の来場者を獲得。
●マスコットキャラクター、トリケラトプスの『ビスク』誕生。
アートやイラストを描くのが大好き!ちょっとおくびょうな所もあるよ。
2021
●パシフィコ横浜にて実施された『SONY DINOサイエンス・恐竜科学博』のワークショップ運営部門を運営受託。 59日間のイベントにおいて、約23,000人のお客様に化石発掘体験を中心とした恐竜ワークショップを実施。
●月額固定のサブスクワークショッププラン『あそびにっく©︎』発表。関東及び関西エリアの4拠点にて運営開始。
●オフィスを千葉県習志野市津田沼7丁目へ移転、及び専用倉庫(千葉北)開設。
2022
●『ちいさな恐竜展©︎』を全国で実施(埼玉・東京・千葉・神奈川にて7箇所実施)
●『SONY DINOサイエンス・恐竜科学博』のミニパッケージプラン『DINOCAMP』の運営を受託。
●『あそびにっく©︎』の拡大展開。2022年12月現在8拠点で運営中。
●『LEGO®︎×恐竜くん』イベントパッケージ発表
●子ども食堂との連携事業『ASOBEAT(アソビィート)』開始。 2024年5月現在、6箇所の子ども食堂へ毎月お米を無償提供。
●産学連携企画『TCA ダイナソーミュージアム』を開始。日本に唯一の恐竜を学べる専攻がある、専門学校の学生による恐竜ツアーを無償で運営。
2023
●2023年/SONYグループとの共同企画として、恐竜をテーマとした子ども向けワークショップ型イベント『Dino Camp』を実施。
●『あそびにっく©』の展開拡大。
更に、福岡県 マークイズ福岡ももちにて実施開始。2023年12月現在11拠点で運営
●東京ミッドタウンにて実施された『SONY DINOサイエンス・恐竜科学博』のワークショップ運営部門を、運営受託。
60日間のイベントにおいて、約15,000人のお客様に化石発掘体験を中心とした恐竜ワークショップを実施。
●フジテレビ主催のイベント「オダイバ冒険王2023」内ガチャピンムックパークにて「ガチャピンムックのトレジャーハンター発掘体験」の企画及び運営業務を催行。
●新作デジタルアトラクション「DINOGP(ディノジーピー)」をリリース及び運営開始。
2024
●2024年/知育体験アプリ「ごっこランド」を運営する株式会社キッズスターとの共同企画「ごっこランドEXPO」を運営開始。
全国5箇所の商業施設にて、延べ10,000人の来場及び体験を実施。
●フジテレビ主催「オダイバ恐竜博2024」にてワークショップ運営部門を運営受託。
48日間で延べ10,000人のお客様に化石発掘体験を中心とした恐竜ワークショップを実施。
●無料遊び場を中心としたエデュテイメントストア「あそびにっくパーク」をソコラ南行徳1Fにて営業開始。
●スポーツ団体へのスポンサード開始(東京ヴェルディ・南葛SC)
●スープストックトーキョーとの連携企画「100本のスプーンのパパシェフによる離乳食教室」開始。
●NPO法人キャンバスが主催・運営する「デジタルえほんアワード2024」に弊社のデジタルコンテンツ「DINOGP」が入選。