日常と非日常の間(はざま)を埋める
生活に必要とされるワークショップを目指して。

​SDGsイベント アップサイクル ワークショップ−2

こども達の体験格差を減らす+再利用による廃棄物の削減

 

 

現代社会では、消費と廃棄が加速度的に進行し、環境への負荷が増大しています。
一方で、持続可能な生活への関心も高まり、新しい価値観が広がっていると感じます。
アソビスキーが提供するアッププサイクルワークショップは、この価値観を具体的な体験を通じて伝え、親子でモノの価値を再評価するきっかけ、そしてこども達がつくる未来の社会への一助になればと考えています。


自分だけのサッカーボールを作ろう!

本企画は、競技用ボールとスポーツエキップメントメーカーの株式会社モルテン社が開発した【すべての子供たちが夢を抱ける成長に貢献することを目的とした組み立て式サッカーボール 「MY FOOTBALL KIT (マイ フットボールキット)】を使用した知育体験ワークショップイベントです。

・アップサイクル素材(海洋プラスチック再生PP素材を70%以上使用)によるワークショップ。
・売上の一部を、こども達がスポーツを通じた成長に貢献できる資金として活用。


アップサイクル素材を使って、恐竜のアクリルスタンドを作ろう!

「飛沫防止板」などで大量に制作されたアクリル板を回収し、再利用したSDGsワークショップ。
学研の図鑑LIVEが監修する恐竜シールを使用し、自分だけの恐竜アクリルスタンドを製作します。
恐竜は6種類から、スタンドの土台の部分は、土や岩場など3種類の中から選択が可能。


アップサイクルDIY トゥクトゥク

こちらのページからも、ご覧いただけます。

ラテックスを生産できなくなった、本来焼却されるゴムの木を利用して、キットを加工・生産します。
これらを燃やすことによる二酸化炭素の排出は、温室効果を生み出すために環境汚染が懸念されていましたが、廃材をアップサイクルする事で社会の環境保全に大きく貢献しています。

今回のキットは、あえて未完成品 (未組立・未塗装)を、プラントイ社にご用意いただきました。
自由に色を塗って、オリジナルのトゥクトゥクを作ることが出来るアイテムとなっています。
キットは非売品で、通常の流通では販売していません。


ライスブロックで、絶滅器具の動物を作ろう!

こちらのページからも、ご覧いただけます。

食用に適さない古米、米菓子メーカーなどで発生する粉砕米など、飼料としても活用されず、廃棄されてしまうお米を、新しいテクノロジーでプラスチックへとアップサイクルして作られたブロックおもちゃです。


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